みなさんこんにちは!しばです(*- -)(*_ _)ペコリ
最近はクリスマス寒波到来などとどんどん寒くなる一方ですね。バイクが恋しいです(´;ω;`)
しかしながら乗れないのは仕方ない!ということで今回は来年の春ごろ発売予定とされている、ホンダの新型ツアラー「NT1100」についてお話ししていきたいと思います!
目次
1 外観
まずは恒例、その外観から見ていきましょう!

スタイリッシュでホンダらしいデザインですね!なんとなく顔はADVシリーズに似ている気がします。
パット見た感じシートは幅広で長時間のライディングでもお尻に負担は少なそうですね。フロントのカウルや5段階に手動で調整可能な大型のスクリーンもしっかりと風よけとしての効果がありそうでより快適なツーリングに期待ができます!
シート高も820mmとこのクラスのバイクとしては優しい(´;ω;`)
ジャンルとしてはアドベンチャーツアラーですが、前後ホイールは17インチとなっており、カワサキのヴェルシス1000やBMWのF900XRのようなオフロード向けというよりはオンロードを快適に走ることを目的とされたバイクですね(^▽^)/
2 エンジン、装備等
NT1100に搭載されているエンジンは、1082cc水冷OHC並列2気筒エンジンで、アフリカツイン1100やレブル1100に搭載されているエンジンと同じベースで作成されたもの。
そして、このバイクの一番の特徴として挙げてもいいのではないかと思いますが、なんとトランスミッションはDCT(デュアルクラッチトランスミッション)のみ。つまり、ATのみとなっています!
過去アプリリアにはMANA850というATしか採用されなかったバイクは存在しますが、日本車としてATのみのバイクとなるとほかにないのではないでしょうか?
この選択は快適性の向上とよりライディングに集中できる環境づくりのためとのことです。
フロントフォークは倒立式でブレーキはNISSIN製のラジアルマウントキャリパーを装備。足回り妥協がなさそうですね!
タンク容量は20Lとツアラーとしても十分な容量。カタログ燃費が最大30km/Lであることを考えると普通に乗っていても1Lあたり20kmは走るのでは?ということで航続距離は20×20で400km!ATであることを考えたらもう少し伸びるかもしれませんね。
3 発売時期と価格
このNT1100は2022年3月17日の発売を予定しており、全国の「HondaDream」で購入ができるとのこと。発売価格は168万3,000円(消費税10%込)となっています。
カラーリングは「マットイリジウムグレーメタリック」と「パールグレアホワイト」の2色をラインナップ。どちらも落ち着いた色で大人な印象です( ̄▽ ̄)


4 まとめ
今回はHONDAから3月に新しく発売される「NT1100」についてお話してきました!今ホンダが力を入れているDCTを前面に押し出し、快適性を重視して作られた新型ツアラー。是非一度試乗してみたいものです!
それでは今回はここまでです!最後までお付き合いいただきありがとうございました!また次回お会いしましょう、しばでした(*- -)(*_ _)ペコリ
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