皆様お久しぶりです。しばですm(_ _)mやはり年度末はバタバタしてしまいなかなかブログを更新できないと言い訳を言わせてください( ;∀;)
さて今回ですが、HONDAのcl250に続いて名車の復活情報をお届けします( ^ω^ )
いささか旬を逃した感はありますが、お付き合いください。
1 エストレヤとは?

エストレヤは1992年から2017年にかけてカワサキが製造、販売していたバイクで249cc空冷SOHC単気筒エンジンを搭載したクラシカルなデザインが特徴のバイクです。
初登場の1992年からエストレヤ、エストレヤRS、エストレヤカスタム等のモデルを産み出しながらたくさんのファンに惜しまれつつ2017年の生産終了となりました。


ロングストロークの鼓動感あるエンジンと、古きよきシンプルなデザインで数多のライダーに支持された一台です。
2 エストレヤの復活は「メグロ」として?
今回の本題に入りますが、エストレヤがメグロのブランド名を得て復活するとのお話です。
過去メグロは大排気量バイクを製作したメーカーですが、その中にもメグロジュニアと呼ばれる250ccのバイクがありました。

このメグロジュニアの後継機としての発売となる見込みとのこと。
ベース車両はアジア地域で未だ販売継続されているエストレヤ(現地の名称はW250)と予想され、このバイクを排ガス規制に適応させての販売の可能性が大きい。
しかしながら、エンジン自体もかなり古い型であり、なおかつHONDAが小排気量クラシック路線で成功を納めている点も考えると新設計という可能性も0ではないと思われる。
3 まとめ
今回は名車エストレヤの国内復活についてお話ししてきました。メグロブランドの復活はK3の時にかなり話題になりました。
W800はメグロK3へ、エストレヤはメグロジュニアへ(名称がS9となるかSG系統となるかは不明)へとなっていくというのもカワサキの戦略でしょう。
名車復活が続いておりますが、次は何が出てくるか!?気になります!
ということで今回はここまでです!最後までご覧いただきありがとうございますm(_ _)m
また次回お会いしましょう!しばでした(^.^)(-.-)(__)
No responses yet