皆さんこんにちは!しばですm(._.)m今回の内容は、いよいよ日本国内導入が決定したビモータのテージH2についてまとめて行きたいと思います!
はじめビモータが一部カワサキに買収されると聞いたときは驚きました( ̄▽ ̄;)しかもあのハブステアリング車両にH2エンジン!まさか現実になるとは思っていませんでした(T0T)
話を始める前にまず
ビモータってなーに?
と思っている方割りといるのではないでしょうか?日本ではあまり走っていないバイクですからね!私は走っているのは見たことないですね(^_^;)
ということで、ビモータについて簡単に少しだけ説明して行きたいと思います!
ビモータは1966年イタリアにて空調機械のメーカーとして誕生しました。ヴァレリオ・ビアンキ(Valerio Bianchi)、ジュゼッペ・モーリ(Giuseppe Morri)、マッシモ・タンブリーニ(Massimo Tamburini)の3人によって設立され、その頭文字を取ってbimotaとなりました。
この、三人のうちタンブリーニさんがバイクを作り始めたきっかけになり、はじめはバイクのフレームを作っていたとのこと。その後ヤマハtz350のエンジンをつんだYB3が世界GP350ccクラスで優勝したことで注目を浴びるようになりました。
現在はドゥカティ等からエンジンの供給を受け、高級バイクを作っているブランドです!
そんなビモータから発売になるテージH2について見ていきましょう!
1.見た目
まず、外観がこちら
NINJA H2の面影を残しつつ、やはりビモータ!カラーリングも去ることながらやはり目を引くのは「センターハブステアリング」ですね!
ビモータのテージシリーズはいずれもフロントフォークがありませんw(゜o゜)wすべてこのセンターハブステアリングとなっています!利点としてはブレーキングやカーブの時ノーズの沈み込みがあまりないため安定して走行することができるそうです!一度乗ってみたいですね!
果たしてH2のハイパワーエンジンとの相性は以下ほどでしょうか?楽しみですね!(乗る機会は無いでしょう( ;∀;))
2.スペック
エンジンが同じなので基本的にはNINJA H2と同じエンジンスペックです。最高出力は231ps、ラムエア加圧時242ps。ただし、車両重量が乾燥重量で207㎏と本家のH2より20kgほど軽い車体となっています(  ̄▽ ̄)これも、カーボンパーツの多用による恩恵でしょうか?

3.価格
ここが一番気になっている方も多いのではないでしょうか?その価格なんと866万8000円!普通の人は買わない(買えない)ですね( ̄▽ ̄;)職人さんの手組かつ世界限定250台というのもこの価格につながっているのではないでしょうか?
発売時期については日本国内導入は2021年1月を予定とのこと!もうすぐですね!
4.まとめ
しばの感想としてはまさに夢のバイクですね(о´∀`о)なんとも斬新な見た目で、個人的にはビモータは好きです!年末ジャンボ宝くじで高額当選したら買いますかね( ̄▽ ̄;)
ということで、今回はここまでです!ビモータは夢のバイクですが、手が届くモデルもありますので一生に一度は所有したいですね!
それではまた次回お会いしましょう!しばでした(^.^)(-.-)(__)
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