皆さんこんにちは!しばです!m(_ _)m
最近は岩手でも暖かい日が続いており、ライダーさんもちらほら見かけるようになりましたね(  ̄▽ ̄)私も今年にはいってから二回走りましたが完全に雪が溶けるまではいろいろなところに行けないのでうずうずしております(T0T)
そんなことはさておき、今回は新たに発表されたハスクバーナのスヴァルトピレン125について取り上げていきたいと思います!
まず、スヴァルトピレンシリーズについて説明したいと思います!
スヴァルトピレンシリーズとは?
スヴァルトピレンシリーズはスウェーデンのバイクメーカー「ハスクバーナモーターサイクル」から発売されているネオクラシックスクランブラースタイルのバイクです(^ー^)
特徴としてはいずれも無駄を省いたスタイリッシュなデザインが無力で、250cc、373cc、699ccと幅広い排気量でラインナップされており、今人気のバイクとなっています!
また、いずれもKTMデュークシリーズの単気筒エンジンを使用しているという特徴があります!
スヴァルトピレン250についてはこちらの記事で取り上げていますのでよろしければどうぞ( ゚∀゚)つ↓
そして今回発表になったスヴァルトピレン125も兄貴分同様にデュークシリーズの末弟である125デュークのエンジンを搭載しています!

見た目はスヴァルトピレン125とほぼ同じように見えますね(^ー^)
装備としてもWP製の倒立フォークやBYBRE製のラジアルマウントキャリパーなど妥協なしの豪華装備となっています!
日本の道路交通法だと、原付二種(ピンクナンバー)となりますので、高速道路は走れない一方税金や保険が安い、車検がないなどのコストパフォーマンスに利点もあり町乗りライダーさんや、通勤ライダーさんにもおすすめできる一台ですね!
見た目も特徴的でとてもかっこ良く仕上がっております!
スペックとしては以下のとおりです!
・エンジン型式/水冷 DOHC 4バルブ単気筒
・総排気量/125cc
・最高出力/11kW(15PS)/9,500rpm
・最大トルク/12Nm/7,500rpm
・変速機/6速
・タイヤ(F/R)/110/70 R-17/150/60 R-17
・ホイールベース/1,357mm ±15.5mm
・シート高/835mm
・燃料タンク容量/約9.5L
・車両重量/約146kg(乾燥)
車両重量もかなり軽量でなおかつ125ccクラスの中ではかなりパワフルなエンジンとなっておりとても面白そうですね(  ̄▽ ̄)
数値を見るとシート高が結構高めですが、車体がスリムなので足付きはさほど悪くないでしょう(о´∀`о)
価格は54万円ほどと同クラスにしては高めな設定ですが、装備やスペックを見ると納得の一台だと思います(^ー^)

まとめ
スヴァルトピレン125は町乗り中心のライダーさんにおすすめの一台です!また、維持費も安いですので若者にもおすすめできます!大型バイクライダーさんのサブバイクとしても面白いのではないでしょうか?
それでは今回はここまでです!m(_ _)m最後までよんでいただきありがとうございます!それではまたお会いしましょう!しばでした(^.^)(-.-)(__)
2 Responses
とても分かりやすい説明です!
ありがとうございます!引き続きお楽しみいただければ幸いです!