皆さんこんにちは!しばです!m(_ _)m前回に引き続き、超高級バイクメーカーについてお話していきたいと思います!
目次
1 アヴィントン
それでは早速一つ目のアヴィントンについてご紹介していきます!
① アヴィントンの歴史
アヴィントンの歴史についてですが、会社設立当の情報がほとんど得られませんでした(^_^;)日本国内では、2016年東京モーターショーにて、海外バイク輸入で有名なモトコルセさんが出展し話題となりました!
アヴィントンの特徴としてはアメリカ製でハーレーにも使用されているツインカムエンジンを搭載しているというところ(  ̄▽ ̄)
また、その製造法方も他社と一千を画しています!それは次の②でお話します!
② 代表的なバイク
アヴィントンの代表的なバイクですが、現在ラインナップされているのはコレクターシリーズです!
コレクターシリーズはローポジションのレース、ミドルポジションのGT、アップポジションのロードスターの三種類から選択できます!

アヴィントンのバイクはほぼオーダーメイドに近い製造法方となっており、ベースモデルとしてコレクターシリーズがありますが、それらを自分好みのスタイルへ変化させていきます(  ̄▽ ̄)
ある人はカフェレーサーに、またある人はダートトラッカーにといったように様々にオーダー可能です!
また、カラーリングも任意で指定可能!所有欲を満たしてくれること間違いなしの一台が作れます( ^ω^ )
③ 価格帯
アヴィントンの現在ラインナップされているコレクターですが、すべてのモデル580万円ほどとなっています!ですが、ここからさらに手を加えていきますので大体800万円ほどになるのだとか!!(゜ロ゜ノ)ノ
2 ブラフシューペリア
続いてはバイク界のロールスロイスと呼ばれた高級バイクメーカーブラフシューペリアについてまとめていきます!
① ブラフシューペリアの歴史
1919年、ジョージ・ブラフの手により設立されました。父がバイク製造を行っており、その会社から独立するかたちでの設立だったそうです!
そのバイク製造の特徴は顧客要望に合わせたカスタムメイドであるということ。1940年にバイク業界からは撤退してしまいましたが、世界で約3,000台販売されたそのバイクたちはオークションでは億単位で取引されるものもあるのだとか(^_^;)
そして実はこのブラフシューペリアは2021年に復活を遂げました!
② 代表的なバイク
もっも有名なのはss100でしょう。と、言いますのも人気ライトノベル「キノの旅」で主人公が乗っているバイク(作中ではモトラドと呼ぶ)のモデルとなったのがこのss100です!

また、2021年に復活を遂げ、ロレンスというバイクを世界限定188台生産します!
新車でブラフシューペリアに乗れる最後のチャンスかも?
至るところにカーボンが使用されとても豪華でありながらその佇まいは落ち着いた印象。なんと、フューエルタンクはカーボンファイバーでできているという徹底ぶりには脱帽です(^_^;)
③ 価格帯
現在新車で購入可能なロレンスは852万1,715円となっています。ss100等はプレミア価格となっておりオークションなどの取引でもそこが知れないことから、今回は省かせていただきますm(_ _)m
4 まとめ
前回に引き続き、超高級バイクメーカーについてお話してきました!ビモータ、ヴァイルス、アヴィントン、ブラフシューペリアの四社でしたが、魅力は伝わりましたでしょうか?
しばの個人的に選んだ四選ですので、まだまだ知らないメーカーもあるのかも知れません(いや、あるはずだ(笑))
実際に所有することは叶わなくても、一目見てみたい素晴らしいバイクたちです!もし所有しているかたがおりましたら見せてください(^_^;)(笑)
それでは今回はここまでです!m(_ _)m最後まで読んでいただきありがとうございます!それではまた次回お会いしましょう!しばでした(^.^)(-.-)(__)
2 Responses
素晴らしいブログだと思います
いつも読んでいただければありがとうございます!これからも精進していきますm(_ _)m