皆さんこんにちは!しばです<(_ _)>今日は久々の晴れ間が広がりバイクライフを満喫できてとても満足しております(#^^#)来週末はまたも雨予報ですが、何とか晴れてくれと願っている次第です(;^ω^)
さて今回はKTMから新型SS(スーパースポーツ)が発売されるかもしれないよって話です。題名の通りです(‘◇’)ゞ
しばが大型免許を取った時に真面目に購入を考えていたKTM唯一の大型SSであるRC8が復活するかもしれないということです!
でもって今回はしばが個人的に気になって仕方ない内容なので、若干ワクワクしながら書いています!
ってことで本題に入る前に
そもそもRC8って何ぞや?ということについてお話していきます。
目次
1 RC8とは?
はい、というわけでRC8といいうバイクについてご説明させていただきます!
RC8はKTM(KTMはクラフトファールツォイク・トゥルンケンポルツ・マッティクホーフェンの略、1955年にクロンライフさんという人が主要株主になってクロンライフ・トゥルンケンポルツ・マッティクホーフェンになった。ぜひフルネームで覚えてね!)が2008年から2013年ころまで販売していた大型SSで、KTM史上唯一の大型SSになります!
エンジンは990スーパーデュークのエンジンをベースにした1,195cc水冷V型2気筒エンジン(LC8って名前のエンジン)を搭載。最高出力は10,250rpmで175ps!(日本仕様は100psという謎)

その特徴的な見た目は賛否が分かれるところですが、KTMがそういうメーカーなので気にしません。私はこの見た目が、というかKTMがとても好みです!!写真はR
ということでいよいよ本題
2 RC8ついに復活⁉
というわけでRC8復活ではないかというところをお話していきたいのですが、復活するのではないかと思う根拠が二つあります!
(1)サーキット専用モデル 『RC8C』 の発売

2021年7月より予約が開始されているこの『RC8C』というバイク、全世界限定100台で販売されます!んで、このバイクは890DUKEのエンジンを採用したサーキット専用SSでお値段がなんと430万円‼
まあ、公道走行可の市販車とは全然別でハンドメイドだし、カーボンはいっぱい使うし、カウル、フレームは新設計だしでいろいろお金がかかっているので仕方ないかとは思いますが(;´・ω・)
そしてこれの公道走行可のバージョンが発売されるのではというお話がささやかれているわけです( ̄▽ ̄)
さすがにこのままのパーツに保安部品つけたような感じではないと思いますし、公道モデルは売れてなんぼなのでもう少し価格も下がるとは思われます。
(2)KTMの公式インスタグラムでの謎の告知
KTMのインスタの投稿を見ていたら突如現れたバイク、よく見るとフルカウルのような造形。見た瞬間、これは‼となりました(*´ω`*)

なんか、ライトはデュークっぽい?
以上の二つが根拠として有力です!二つ目なんかかなり有力ではないでしょうか?ライト付いてるってことは公道も走れるでしょうし。
3 まとめ
ということで今回はRC8復活について想像を膨らませてきましたが、ぜひ市販化してほしいですね!可能性としては普通にあり得るのではと思っておりますが、続報が楽しみですね!
発売の暁にはZH2乗りしばではなくRC8乗りしばになってしまうかも?(お金がないのでむりですが…ぴえん)
そういえば、この新型ですが、890のエンジンを使うという話と1290のエンジンを使うという話があるそうで、とても楽しみです!願わくばどっちも来い!(^^)!
それでは今回はここまでです。最後までご覧いただきありがとうございました!また次回お会いしましょう!しばでした<(_ _)>
2021.9.15追記
今回は発表された新型SSは現行RCシリーズ(390、250、125)と発表されました。残念ながらRC8ではありませんでしたが、公道モデルのRC8Cが開発中との話ももちろんあります!楽しみにして待ちましょう!
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