皆さんこんにちは!しばです<(_ _)>最近は気温も涼しくなってきてバイクにはもってこいの季節になりましたね!っバイクライフを楽しんでいきましょう!
さて今回ですが、皆さんは『レオンアート』というバイクメーカーをご存知でしょうか?まだ世間的にはまだマイナーなバイクメーカーではないでしょうか。
ということで今回はこのレオンアート社についてお話していきたいともいます!(^^)!
目次
1 レオンアートとは?
レオンアートはスペインのバイクメーカーで創業が2004年と大手メーカーと比較すると若いバイクメーカーです。このメーカーの特徴としては『排気量125㏄のみ販売している』『125㏄では珍しい2気筒エンジン』『125㏄には見えないデザイン』という3点が挙げられます。
2 レオンアートのラインナップ
続いてレオンアートのバイクで現在販売されているバイクのラインナップについて、しばがお勧めする3台をご紹介したいと思います。
① パイルダー125

このパイルダー125は125CCとは思えない大柄な車格が魅力です!リアタイヤサイズはなんと190-50R-17という大型バイクでもリッタークラスのバイク並の大きさです!ちなみにZH2やNinjaH2といった川崎フラッグシップモデルと同じサイズというのは驚きですね(;’∀’)

また、片持ちスイングアームという点も高級感と迫力を生み出す要因でしょう!ブレーキは前後ともにディスクブレーキを採用しており、フロントはダブルディスク。それに合わせて倒立フロントフォークという妥協のない豪華装備も魅力です!シート高は700mmと足つきは良いバイクと言えるでしょう。
お値段は63万円と決して安くはありませんが、周りからの視線は釘付けでしょう(*^-^*)
② デイトナ125

パイルダー125よりもさらにロングな車体が特徴のデイトナ125、倒立フォークやダブルディスクはそのままによりクラシカルなデザインとなっています。エンジンはパイルダーと同じく水冷直列2気筒エンジンを搭載しています。

パイルダーとは違いマフラーは2本出しで、リアタイヤは160と125ccにしてはまだ大きめのサイズですがパイルダーよりも細身のタイヤが装着されています。シート高は660mmとパイルダーよりも足つき抜群で重量も180㎏とそこまで重くはないため小柄なライダーさんにもお勧めできるバイクでしょう!(^^)!
価格は53万円とパイルダーよりも安価に設定されており、より手を出しやすい価格となっています!
③ トラッカー125

トラッカー125は先ほどのシリーズとは打って変わってオフロードテイストのバイクとなっております!車体サイズも小柄でアンダーガードも標準搭載!車重は130㎏と軽量で取り回しも抜群!ただシート高が850mmと足つき性はあまり期待できませんが、ちょっとした林道にも乗っていけるのは楽しみの一つではないでしょうか!(^^)!

マフラーは今はあまり見なくなったスタイルですね!ここにもクラシック感がにじみ出ていてクールなポイントです!サウンドが気になるところですね(*^-^*)
そしてこのトラッカーは空冷単気筒エンジンとなっており、よりパルス感が楽しめる仕様となっているとのこと。ここにも古き良きが生きている感じです(*^-^*)
3 まとめ
今回はバイクメーカー『レオンアート』についてお話してきました!レオンアートは125ccのバイクを作っているメーカーですがこのバイクたちは小排気量だからといった妥協はなく、あえて小排気量を楽しむために作られたバイクといえます。小排気量の経済性を持ちながらも高級感があふれるこのバイクは所有欲を満たしてくれること間違いなしです!
というわけで今回はここまでです。最後までご覧いただきありがとうございました!それではまた次回お会いしましょう!しばでした<(_ _)>
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