皆さんこんにちは!しばですm(_ _)m岩手の沿岸ではまだまだ雪が降るまで長そうですね。いっぱいバイクに乗っていきましょう!
さて今回は、先日なんと、ZH2 のパワーチェックに行ってきました!
ハーレーダビッドソン岩手さんで無料のシャシーダイナモでのパーワーチェックキャンペーンを実施中でしたので、ありがたくお願いしてきました!
ハーレーダビッドソン岩手さんはJR日詰駅から車で3分、国道4号線沿いにあります!レンタル819の店舗でもありますので、バイクレンタルもできますよ!
というここでシャシダイの前に到着!(いきなりですみません)ここで、各部問題がないか見てもらい、トラクションコントロールもOffにします!
使うことはないだろうと思ってたトラクションコントロール全切り(  ̄▽ ̄)思わず写真におさめてしまいました(^_^;)
シャシダイで回している動画は近日YouTubeで公開予定ですのでお楽しみに!
さてそれでは気になる結果ですが…

え?見にくいって?それなら、

持って帰ってくる段階でしわしわになってしまいましたがご了承下さいm(_ _)m
赤い矢印の曲線が馬力(ps)で、青い矢印の曲線がトルク(kg-m)となっています!そして横軸が回転数となっています!
これを見てまず驚くのが、低回転での鬼のトルク!はじめっからこんなにトルクもりもりなんです!2,000回転くらいからグワーッと上がります(  ̄▽ ̄)
最高出力は180psほどとカタログよりは劣りますが、これは、バイクの個体差や、タイヤ、つけているパーツ、シャシーダイナモの個体差など複数の要素が絡んでくるため大体の数値として出るため、カタログ値にはならないそうです(^_^;)
しかし、今回のこの測定を結果を記録しておいて5年後や10年後に再度計測する、そのときに当時計測したスペックの何パーセントが発揮されるかでバイクの状況が分かるとのこと。
バイクの健康バロメーターとして使って欲しいとのことでした!
また、先程のグラフの下半分は燃料の濃さが表されています!
このグラフは曲線が上下に大きく波打っていると燃料の濃いところ薄いところがまちまちで回転数に応じて同じアクセル開度でも、急に吹け上がったり、逆に吹けなかったりしてしまっている状況になります。
回転数で燃料の濃度が変わるのでその通りですよね!
この表を参考に、燃料の濃さを変更して、より曲線が一定になるように調整するとより、乗りやすくなるんだそうです!

ということで、今回はシャシーダイナモにてパワーチェックをやってみたということでした!
パワーチェックはチューニング等に使うだけでなく、バイクの健康状態の指数にもなるため是非皆さん一度やってみてもいいのではないでしょうか?
車種によっては前輪が回らないシャシダイだとエラーが出ることもあるようなので、事前に調べてからの方がよいかもしれませんね(^_^;)ZH2 はなにも問題ありませんでした!(友人の10rはエラーが出ました( ;∀;))
それでは最後までご覧いただきありがとうございます!次回またお会いしましょう、しばでした(^.^)(-.-)(__)
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