みなさんこんにちは!しばです(*- -)(*_ _)ペコリ
先週末は天気が良かったのでバイクにのろうとしましたが、最高気温がなんと0℃!寒すぎて外に出てすぐ家に戻った次第です(;^ω^)
さて今回は久しぶりのバイク図鑑更新となりましたが、SUZUKIのバイクといえばのGSXシリーズですが、その中でも最も排気量の大きいバイクである「GSX1400」についてご紹介していきたいと思います!
1 GSX1400とは

GSX1400は2001年に発売開始された大型バイクで、見た目はオーソドックスなネイキッドバイクであるが、その排気量は何と1401㏄!Σ(・□・;)
そのエンジンはスズキといえばの油冷エンジン。搭載されるエンジンはDOHC油冷並列4気筒エンジン。油冷最大排気量の1401㏄かつ油冷で初めてFI(フューエルインジェクション)を登載。そしてクラス初の6速ミッションが採用されており、その古き良き見た目からは想像できないが当時は最新装備が積まれていたバイク。
ちなみに1401㏄の大排気量バイクながら燃料はレギュラーガソリンを使用するため意外と経済的ない一面も。
最高出力は100psと排気量の割には控えめな印象だがその発生回転数は6500rmpと低回転から発揮。最大トルクは126Nm/5000rpmとなっており、低回転からの力強い走りが魅力となっています。
2 GSX1400の特徴

① 油冷最大の排気量
やはり特徴として大きいものはその排気量です!1401㏄という大排気量はスズキの油冷エンジン最大のもの。どっしりとしたその走りは一度経験してみたいです(⌒∇⌒)
② 実は収納スペースが広い
このGSX1400はバッテリーの位置が同クラスのバイクよりも低い位置に搭載されているため、シート下の収納スペースがかなり広くとられています!500mlのペットボトルは余裕で収納でき、なんと長さ600mmまでのものが入れられるため1泊程度のツーリングならパッキングの仕方によってはすべてシート下に収納できてしまうかも( ̄▽ ̄)
③ オーソドックスなネイキッドスタイル
オーソドックスで飾りの少ないデザインも魅力の一つです!ザ・ネイキッドな見た目ながらその存在感は非常に大きく一目置く存在。シンプルなデザインなのにほかのバイクに埋もれることがない所は非常に魅力的です( ̄▽ ̄)
3 こんな人におすすめ
・ビッグネイキッドが好きな方
・どっしりと低速から高速まで安定した走りがしたい方
・日帰りや1泊のツーリング用のバイクとして
4 スペック
排気量1401㏄・最高出力100㎰/6500rpm・最大トルク126Nm/5000rpm・シート高775mm・Fタイヤサイズ120/70ZR17・Rタイヤサイズ190/50ZR17・乾燥重量283kg
5 まとめ
今回はGSX1400についてお話してきました。オーソドックスなネイキッドスタイルでありながら存在感抜群な1400㏄エンジンを登載!ナンシーおじさんもビックリなその堂々たるスタイリングとエンジンはまさに唯一無二の存在です(⌒∇⌒)
現在中古市場では58万円~180万円までで取引されており、平均価格は100万円ほど。新車価格が99万円であることを考えるとプレミアがつき始めています!
気になった方は今のうちに手に入れておくことをお勧めします!
それでは今回はここまでです、最後までお付き合いいただきありがとうございました!まだまだ寒い日が続きますがコロナと風邪には気を付けましょう!
では次回またお会いしましょう、しばでした(*- -)(*_ _)ペコリ
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