皆さんこんにちは!しばです!m(_ _)m今回はとうとうfinal edition となってしまいました、YAMAHAの名車SR400について取り上げていきたいと思います!
私も試乗会で乗ったことがありますのでそのときの感想も含めてお話しできればと思います!
目次
1 SR400とは?
まず、SR400 とは一体どのようなバイクなのかをまとめていきたいと思います(о´∀`о)

①SR400の概要
SR400はYAMAHAのTX500という大型バイクのエンジンをベースにして作成された空冷単気筒エンジンを搭載したロードスポーツモデルとして、1978年3月に発売開始!

2008年の排ガス規制に対応できなくなり一時はラインナップから無くなったもののインジェクションを搭載し2010年に復活を遂げました。
1978年の初代から現行(final edition)までエンジン始動はキックスタートのみと徹底しており、多くのライダーに親しまれているYAMAHAの名車です(  ̄▽ ̄)
ノーマルで乗るもよし、カスタムパーツが豊富で自分好みに仕上げるもよし!と、いろいろな遊び方ができるバイクです(^ー^)
②SR400のスペック
それでは続いてスペックをまとめました!
エンジン…399cc SOHC空冷単気筒
最高出力…24ps/6,500rpm
最大トルク…28Nm/3,000rpm
シート高…790mm
車両重量…175kg
クラッチ、ミッション…湿式多板 5速リターン
決して速いバイクというわけではありませんが、トルクもあり町乗りでは無敵と言う声もあるくらいです(*_*)
また、空冷単気筒と言うこともあり車両重量も同クラスではかなり軽いですね!(CB400sfは207kg)
単気筒の魅力についてはこちらの記事で紹介していますので気になる方はどうぞ( ゚∀゚)つ
2 SR400に乗ってみた感想
それでは続いて以前試乗会で乗ってみたときの感想をのべていきたいと思います!
SR400は単気筒の鼓動感をより味わえるバイクでしたね!トコトコという小気味のいい振動と落ち着いた排気音。スピードとは縁を切り景色を楽しみながらゆったりと乗りたいバイクだと感じました(^ー^)
スペックを見てわかるとおり、決して速いバイクではありません。しかし、そんなことがどうでも良くなるような心地よさを持ち合わせたバイクでした(  ̄▽ ̄)
3 final edition について
今回のfinal edition はダークグレー、ブルー、ブラックの三色がラインナップされます!そのうちブラックに関してはリミテッドモデルとなり国内限定1,000台の販売となります。


4 まとめ
今回はとうとうファイナルとなってしまったSR400 について取り上げました。なんか、悲しいですがこれも時の流れなんですね( ノД`)…
最後のキックスタートと言うロマンを追いかけたいと思うしばでした。
はい!それでは今回はここまでです!m(_ _)m最後までよんでいただきありがとうございます!次回またお会いしましょう!しばでした(^.^)(-.-)(__)
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